【動画編集編】失敗しない結婚式の余興動画の作成方法

結婚式余興動画

こんにちは、しゅうです。

結婚式の余興動画の作成方法についての記事も今回でついに4回目を迎えます。

今回は最終回として、動画編集について気をつけておきたい点をまとめていきます。

以前の記事を読みたい方は以下のリンクから確認してみてください。

編集に必要なもの

  • PC(どうしても用意できない方はスマホ)
  • 動画編集ソフト

動画編集ソフト

動画編集ソフトは有料ソフトから無料ソフトまで様々なものがあります。

動画をつなぎ合わせるだけならば、無料のソフトでも構わないかと思います。

例えばiPhoneを利用されている方であれば、付属のiMovieというアプリがあるので、このソフトを利用して、動画を編集することも可能です。

一方、場面転換に画像を入れたり、アニメーションを入れたり、少し凝ったデザインの動画を作成する場合は、PCを利用して有料ソフトで動画編集した方がよいでしょう。

Adobe Premiere Proの利用

本ブログでは、動画編集ソフトとして、Adobe Premiere Proをお勧めしています。

お勧めする理由は以下のページで詳しく説明していますので参考にしていただければと思います。

特に結婚式余興動画の作成に関して言えば、動画の作成は一時的な作業であって、結婚式が終わってしまえば、特に動画編集をおこなわなくなる方もいらっしゃるかと思います。

Adobe Premiere Proは7日間のフリートライアル期間がありますので、結婚式前の7日間で動画編集を完成させてしまえば、タダで動画編集をおこなうことも可能です。

慣れない作業を7日間で出来るの?と不安の方もいらっしゃるかと思います。

そんな方のために本ブログでは、基本的な操作方法について、順を追って進められる記事も公開しています。

おそらく結婚式の余興動画であれば、Premiere Proをインストールいただき、上記の記事を一通り進めていただければ、基本的な操作は十分に理解いただき、結婚式には十分間に合うかと思います。

インストール、購入申し込みは以下から可能です。

↑Premiere Proの申し込みはこちらから

その他注意点

結婚式場で動画を上映する際、プロジェクターの縦横比をあらかじめ確認しておきましょう。

インターネットでの動画公開は16:9の縦横比が標準となっていますが、プロジェクターでの公開の際は結婚式場から4:3の動画を指定されることが多いです。

編集後には書き出し時のアスペクト比(縦横比)が4:3になっていることを確認してから書き出しをおこなってください。

動画の納品形式の確認

結婚式場に完成した動画データを渡す時、どのような形式で渡すのかを事前に確認しておきましょう。

通常、DVD-R、DVD-RWのどちらかを指定されることが多いです。

DVD-RとDVD-RWについて簡単に説明すると、以下の通りです。

DVD-R:1回だけ書き込み可能

DVD-RW:何回でも書き込み可能(厳密には1,000回程度まで可能)

当日せっかく作った動画が再生できないことがないよう、必ず結婚式場に確認しておいてくださいね。

まとめ

これで、結婚式余興動画の作成についての記事は終了です。ここまで読んでいただきありがとうございました。

結婚式の余興動画の作成は短い時間で、完成が求められることが多く、細かいトラブルはつきものです。

作成側は色々とストレスを溜めることもあるかと思いますが、作成した後の達成感はとても大きいものになるでしょう。

新郎、新婦に喜ばれる素晴らしい動画の作成を成功させて、結婚式を盛り上げてあげてください。

また、作成した動画を後で友人に公開したい場合は、YouTubeの限定公開を使うのがお勧めです。

YouTubeの動画アップロード方法と、限定公開の設定については以下の記事に記載しましたので、合わせて確認してみてください。

ではまた!

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シュウログ

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