こんにちは、しゅうです!
このページをご覧いただいている方の中には、初めて動画編集にチャレンジされる方が多いかと思います。
本ブログでは、動画編集ソフトとして、Adobe Premiere Proをお勧めしていますが、この記事ではその理由を説明していきたいと思います。
Adobe Premiere Proとは?
スマートフォンやデジタルカメラで撮影した動画は、動画編集ソフトで編集することでさまさまな演出をおこなうことが可能です。
例えば以下に挙げた演出は動画編集ソフトでおこなうことができます。
- 字幕の挿入
- BGM、SEの挿入
- 場面切り替えの画像を挿入
- アニメーションの作成
動画編集ソフトの中でもAdobe Premiere Proは、動画制作の業界では標準となるような有名なソフトです。
Adobe Premiere Proを動画編集に利用する理由
王道を進むべし
動画編集ソフトはAdobe Premiere ProとFinal Cut Proの2つのソフトが圧倒的な市場シェアを占めています。
どちらも長い歴史を持ったソフトで、利用者も多いため、ソフトのサポートも充実しており、新規の利用者も様々な恩恵を得ることができます。
- プロの映像クリエイターも利用しており、想像し得る演出は全て表現できる
- プロの動画制作事務所でも利用されているソフトのため、動画編集関連の仕事に就職を考えている場合、操作方法が分かっていれば有利
- 分からないことがあった時にブログや書籍で調べると簡単に情報が見つかる
- Adobe, Appleという大企業がリリースしているソフトのため信頼度が高い
これから動画編集を本格的に始めるのであれば、まさに王道であるAdobe Premiere ProとFinal Cut Proのどちらかを選択するのは将来的に間違いないでしょう。
WindowsユーザーならAdobe Premiere Pro一択
Final Cut ProはMacBookなどApple製品でしか利用できないため、Windowsユーザーであれば、Premiere Pro一択になるかと思います。
月額制のサブスクリプションで購入可能
近年まで買い切りだったAdobe製品でしたが、2021年12月現在はすべて年間プランか月額プランでのサブスクリプションモデルとなっています。
サブスクリプションモデルは、Premiere Proを利用しない時期に合わせて解約すればコストは安く抑えられる点が大きなメリットですね。
長期間、継続して利用されるのであれば年額プランで契約すればコストメリットもありますしね。
また、買い切りの場合、新しいバージョンの製品は利用できなくなってしまうので、常に最新のソフトバージョンの製品を定額で利用できる点もメリットかと思います。
Adobe Premiere Proのデメリット
Adobe Premiere Proのデメリットは機能が多すぎる点かと思います。
機能は多い方がいいんじゃないのと思われる方も多いと思いますが、初心者の方が利用しようと思うと、操作画面の設定項目やメニューの多さに圧倒されてしまうと思います。
また、Premiere Proならではの専門用語がたくさんあるため、最初はかなり操作に戸惑うのではないかと思います。
そこで本ブログでは、初心者の方がつまずかないように、基本的な操作方法について、順を追って進められる記事を公開しています。
こちらで用意している記事の特徴は以下の通りです。
- サンプルの動画、音声ファイルを用いてハンズオンで操作方法を学ぶことが可能
- 初心者でも分かるよう、極力Premiere Proの専門用語は避けて解説
- 最後まで読みながら進めていただければ、一つの動画作品が完成する
- 基本的な編集方法は網羅しているため、簡単な映像作品を作成することができるようになる
是非記事を活用いただいて、動画編集を進めてもらえればと思います。
Adobe Premiere Proは最初の7日間は無料でトライアル利用することができるので、極端な話ですが、7日間で上記の記事を読んで、Premiere Proの動画編集を完成してしまえば、全部タダで一つの作品を完成させることもできるかと思います。
Premiere Proの購入、ダウンロードはこちらからおこなえます。
↑Premiere Proの申し込みはこちらからまずは7日間トライアルを申し込んで、実際にPremiere Proを操作してみましょう。
まとめ
まずはフリートライアル期間を利用して、実際に動画編集を体験してみることをお勧めします。
本ブログでは初めてPremiere Proを操作される方にも分かりやすい記事を目指して、日々更新をおこなっています。
みなさまのお役に立てる記事を更新していきますので、これからもよろしくお願いします!
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