【小さいお子さんがいらっしゃるお父さん、お母さん必見!】動画編集初心者が、息子のお宮参りの動画を2分のムービーに編集してみたので、その作成方法について解説

Adobe Premiere Pro

私ごとで恐縮ですが、うちには去年の8月に生まれたばかりの息子がおります。

ようやく4ヶ月で、表情が豊かになったり、言語ではない奇声を発したりと、少しずつ人間らしくなってきたなあと実感する毎日です。

小さい頃というのは、あっという間に過ぎてしまうと聞き、少しでも写真や動画を残しておきたいなと考えていました。

そんな中、せっかくだし撮った動画を編集して、残しておこうかなと考えました。

動画編集はほとんど経験はなかった私でしたが、少しずつやり方を学んで、1週間程度で上の編集動画を完成することができました。

どうですか、うちの子可愛いでしょ?笑

そして、こういった動画は実家の両親に送ってあげると、めちゃくちゃ喜ばれます。

ただでさえ、コロナで両親に孫を会わせられないご家庭も多い中、こういった動画で孫の顔を見せてあげるのは、すごく親孝行になりますよ。

もし、動画編集やったことない方で、挑戦してみようかなと考えられた方がいらっしゃったらと思い、今回は、動画撮影から編集、公開までの流れをご説明していきます。

カメラを買ってみた

購入したカメラはGoPro HERO 10です。

ケータイでもいいかなと考えていたのですが、実際GoProを利用してみると手ブレがなく、ケータイより画面が安定して撮影できるかと思います。

ただ、予算が取れない方はケータイでも十分だと思います。

イベント毎には必ずカメラを回し続けた

直近では、お宮参りとお食い初めで出かけた際、カメラで撮影をしました。

お食い初めは、家でやる方も多いかもしれませんが、きちんとしたレストランでやると、お食い初めにちなんだ料理を用意した上で、ちゃんとした儀式として進行も全てやってくれるのでお勧めです。

この辺り、需要があれば動画も公開しますね。

撮影時のポイントとしては以下の点に気をつけてください。

  • 動画は長めに撮影しておく。必要ないと思っても、意外と使えるシーンがあります
  • 動画の撮影開始時は間を取って話し出す。編集時に間がないと苦労します
  • 歩きながらの撮影は難しいので極力避ける。特にケータイ撮影の方は想像以上にブレるはずです
  • ケータイ撮影の方は縦撮り、横撮りを統一する。

細かいテクニックはありますが、概ね、上記の点に気をつけておけば、撮影は大丈夫かと思います。

編集してみた

編集ソフトはAdobe Premiere Proを選びました。

Adobe Premiere Proは動画編集業界では有名なソフトということは知っていたので、情報もネットに沢山あり、学習が進めやすいと考えました。

実際、これは正解だったと思います。少し分からないことがあっても、調べながら進めると確実に前には進みました。

動画編集経験がほとんどない私でも進められたので、これは間違いないです。

ただ、実際に進めていく上で最初から知っていれば、もっと早く作業が終わっていたなと思うことは多々ありました。

そこで、もし、この記事を読んでPremiere Proを使って動画編集始められる方がいらっしゃったらと思い、ブログでチュートリアルを作成しています。

読み進めながら、Premiere Proを操作していただければ、確実に基本的な動画編集方法はマスターできるかと思います。

細かい機能は使っていけば覚えていきますので、まずは最低限の使い方を覚えましょう。

YouTubeにアップロードしてみた

YouTubeには限定公開という機能で動画をアップロードすれば、検索などで引っかからないので、息子の名前が呼んだりするシーンがある場合はこの機能を利用しています。

アップロード方法については、以下の記事でも紹介していますので、良ければご覧ください。

まとめ

個人的に動画編集は息子の記録を残すためにも、継続的にやっていきたいと考えています。

また、このブログでは、動画編集を学んでいく上での自分のアウトプットとして、引き続き継続して、学んだことを投稿していこうと考えています。

この記事を読んで少しでも動画編集に興味を持ってくれれば嬉しいです。

記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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