【検証】GoPro HERO10の手ブレ補正を公園で走って検証してみた

撮影

こんにちは、しゅうです。

以前の投稿でGoPro HERO10を紹介させていただきました。

相変わらず、家族でのイベントや外出時には動画をたくさん撮影しています。

ところで、GoProにはHyperSmoothという機能があり、手ブレが補正され、スムーズな動画撮影が可能です。

そこで今回は、実際にiPhone SEとGoPro HERO10手で持って公園で私が走り、HyperSmoothによってどのくら手ブレが補正できるのか検証してきました。

前提条件

検証は次の手順でおこないました。

  1. iPhone SEのカメラで録画開始した状態で10秒程度走る
  2. GoPro HERO10を録画開始した状態で10秒程度走る

また、iPhone SE、GoPro HERO10の撮影設定は以下の通りです。

iPhone SE

  • HD(720p)画質、30fps
  • iPhoneを手で持って横向きに撮影

GoPro HERO10

  • fullHD(1080p)画質、25fps
  • Go ProのShortyにGoPro HERO10を設置して、手で持ったまま撮影
Shorty設置時のGoPro HERO 10

走ってみた結果

それぞれ走った際の撮影動画をまとめてYouTubeにアップロードしました。最初にiPhone SEで撮影した動画、次にGoPro HERO10で撮影した動画が流れます。

※iPhone SEの方はかなり画面が揺れますので、画面酔いしやすい方はご注意ください。

いかがでしょうか?iPhone SEの動画に比べてGo Pro HERO10の動画が圧倒的に安定していることが分かるかと思います。

もちろん、2回走った際には、どちらも手を同じように固定する意識で走ってきましたよ。忖度なしです笑

GoPro HERO10の方は、正直ここまで安定するとは思いませんでした。

自動車に乗って撮影したかのように、水平に画面が移動しているように見えます。

注意点

GoPro HERO10のHyperSmoothは解像度、フレームレートによって、適用されるか、されないかが決まっています

こちらのページにも記載があるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

また、設定画面でHyperSmoothの設定ができるので、実際に適用されているか気になる方は確認してみてください。

GoProの撮影設定画面
撮影時の画面からもHyperSmoothは設定が可能

まとめ

今回はiPhone SEとGoPro HERO10を手で持って公園で私が走り、HyperSmoothによってどのくら手ブレが補正できるのか検証してきました。

HyperSmoothの安定性には驚きました。スピード感のある動画を撮影するときはGoProで間違いなしですね。

ではまた!

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シュウログ

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