【アクションカメラ初心者必見!】GoPro HERO 10のご紹介

撮影

こんにちは!しゅうです!

日本ではコロナの感染者も減ってきており、ようやく週末に外に遊びにいける状況も増えてきました。

出先の思い出をケータイのカメラで撮影する方も多いかと思いますが、そんな皆様にも今回は敢えてGoProをお勧めさせていただきます

GoProってスノボーとかスケーターとか俗にいう”エクストリームスポーツ”の撮影に利用するんでしょ?とお考えの方も多いかと思います。

今回、私自身も最初はスポーツ撮影の利用用途で考えてました。しかしいざ買ってみると、ちょっとした子供のイベントや、子供と遊びに行った時の撮影など、利用シーンが多様にあることに気付きました。

この記事では、GoProで何が出来るか初心者にも分かりやすく説明すると共に、どうしてスポーツ撮影をしない方にもGoProがお勧めなのかも合わせて説明できればと思います。

GoProって何ができるの?

GoProは元々、動きのあるシーンや迫力のある景色を臨場感をもって撮影できるように設計されたカメラです。

付属のアクセサリも発売されていて、三脚、ライトなどはもちろん、頭に固定して撮影するためのアクセサリなど、アクションカメラならではのアクセサリがたくさん販売されています。

撮影方法としては「動画撮影」、「写真撮影」、「タイムラプス」の三種類があります。タイムラプスは下の動画のような早回し動画のことです。

また、GoPro専用のケータイアプリ「Quik」を利用することで、カメラからスマホへのデータダウンロード、動画編集をおこなうことが出来ます。

どのくらいの大きさなの?

まず圧倒的に軽いです。重さは本体が153gで、サイズは71.8 x 50.8 x 33.6mmになります。写真で見てもわかる通り、ちょうど私の中指くらいの長さですね。

画質はどうなの?

カメラの大きさが小さいので、動画の画質的に下がるとお考えの方もいらっしゃるとは思うのですが、HERO10は最大5.3Kで60fpsの画質が出せます

写真も2300万画素と高解像度の写真も撮ることが可能です。

もっとも、動画もSNS発信が主流なこのご時世、高解像度での撮影をしてもSNSへデータをアップロードする際には画質はかなり落として配信されてしまうことは考慮に入れておくべき点です。あまり画質にこだわってもSNSでは画質が落とされてしまうことを注意しておいてください

GoProおすすめポイント

ではなぜ私が日常の動画撮影にGoProをお勧めするかのポイントを説明します。

  • 他のカメラデバイスでの撮影と比べて撮影がしやすい
  • 普段撮影できないような場所も撮影ができる

他のカメラデバイスでの撮影と比べて撮影がしやすい

まず、前述したとおり、GoProは小さくて軽いので、他のカメラやスマートフォンと比べても撮影の手軽さがあります。特に、アクセサリのShortyを購入すれば、手でポールを握った状態で持ち運ぶことができますし、鞄やポケットの中からさっと取り出して、ボタンを押せば、すぐに撮影を開始することが可能です。

また、スマホで長時間、動画を撮影していると、スマホの他機能が利用できない不便さを感じることがあります。片手はGoPro、片手はスマホのような利用方法でこういったことも解決しますね!

GoProにポールを取り付けることで、手で持ち歩きながら撮影が可能に!
ポールは三脚にもなるため、公園や屋内施設でも地面に置いた状態で撮影が可能

普段撮影できないような場所でも撮影ができる

アクセサリとして磁石付きのクリップが購入できます。GoProにこのクリップを設置することで、磁石でくっつく場所や、クリップを挟める場所にもGoProを設定することができます

先ほど紹介した車載から撮影したタイムラプス動画は、実はクリップを車の日除けの接続部に挟んで設置しています。

こういった固定方法はGoProの軽さでしか実現できないと思います

こだわる方は車の外部ポールに設置する人もいるようですが、私は怖くてできないです笑

HyperSmooth機能による手ブレ補正

HyperSmoothという機能によって、撮影者自身がダイナミックな動作をした場合でも、滑らかな映像を撮影することができます。

こちらの記事にHyperSmoothの検証をまとめましたので、よければ参考にしてください。

連続撮影時間

連続で撮影できる時間は100%充電して、90分程度になります。これは短いと感じる人もいるかと思いますが、予備の電池を購入することで、両方フル充電しておけば3時間は撮影できるかと思います。

私は長時間の外出時は20,000mAhのモバイルバッテリーを持ち歩いています。長時間の撮影でバッテリーが不安な方は電池2つとモバイルバッテリーがあれば、ある程度電池の問題はカバーできるかと思います。

まとめ

GoProはサービスが豊富な上に、機能も多岐に渡っているため、何が他のカメラと違うのかが分かりにくですよね。本記事では特に、利用の具体的な方法を中心に紹介しました。

本記事がGoPro購入検討の参考になれば嬉しいです。ではまた!

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撮影
シュウログ

コメント

  1. […] 以前の投稿でGoPro HERO10を紹介させていただきました。相変わらず、家族でのイベントや外出時には動画をたくさん撮影しています。 […]

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