こんにちは、しゅうです!
コロナ下で在宅勤務の方も多いかと思います。僕も2020年、2021年は大半、自宅で仕事をしていましたが、PC作業の効率を大きく変える要因の一つにサブディスプレイがあるかと思います。
在宅に入っての2年間、23インチディスプレイで仕事をしていたのですが、Macbookのディスプレイと23インチディスプレイだと作業できるウィンドウが狭いので、大きいディスプレイがほしいなあと考えてました。
ということで、今回以下の31.5インチディスプレイを買ってみました!
今利用しているMacBook Pro、旧23インチディスプレイ、新31.5インチディスプレイを並べて写真撮ってみました。
インチ表記って馴染みがある人じゃないと大きさ分かりにくいですが、こうやって23インチディスプレイと31.5インチディスプレイを並べてみると一回り以上大きさが違うことが分かりますね。ちなみに手前のMacBook Proは13インチディスプレイです。
ディスプレイスペック
こちらが今回買ったディスプレイの詳細です。
製品名 | iiyama モニター ディスプレイ X3291HS-B1 |
メーカー | マウスコンピューター |
製品サイズ | 24 x 73.7 x 52.3 cm |
ディスプレイサイズ | 31.5 インチ |
解像度 | 1920×1080 |
重量 | 7 kg |
HDMIポート | 1 |
買って良かった点
あくまで個人的な所感ですが、23インチのディスプレイから切り替えた感想を挙げます。
文字が見やすい
まず、当たり前なのですが、文字が圧倒的に見やすくなりました。細かい数字や文章を追う仕事をされている方であれば、確実に大きいディスプレイは必須だと思います。
4Kディスプレイも一旦考慮に入れたのですが、職場で以前見た時に、解像度が高すぎて文字が小さかったんですよね。個人的には家のデスクで作業する分には、フルHDくらいの解像度がちょうどいいかなと思ってます。
首が疲れない
次に、これは意外だったのですが、首が疲れなくなりました笑 ディスプレイ自体が5cmくらい高い上に、ディスプレイの縦幅も10cm以上高いため、ディスプレイを見る時に必然的に上を向くような姿勢になります。23インチディスプレイの時は正面、もしくはやや下を向いて作業をしていたので、頭も下を向いていることが多かったんですね。首を上向きにして作業することで姿勢も良くなった気がします笑
複数ディスプレイで作業効率がアップ!
最後に、旧23インチディスプレイと併用して、複数ディスプレイ接続できるようになったことで、作業効率がさらに上がりました。複数ディスプレイの接続については別の記事で紹介しますが、予算に余裕があれば、複数ディスプレイの購入はかなりおすすめです!
トリプルディスプレイ設定方法についてはこちらの記事にまとめましたので、合わせて確認してみてください。
まとめ
今回は31.5インチディスプレイを購入した感想についてまとめました。これから外部ディスプレイを購入される方には、作業効率などのメリットを考えると、なるべく大きめのディスプレイを購入されることをおすすめします。
ではまた!
コメント
こんにちは、これはコメントです。
コメントの承認、編集、削除を始めるにはダッシュボードの「コメント画面」にアクセスしてください。
コメントのアバターは「Gravatar」から取得されます。
[…] 以前の記事で「【PCディスプレイを購入検討の方必見】サブディスプレイを23インチディス…」を紹介させていただきました。 […]